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【代表ブログ】勉強についていけなくなるのは〇〇が原因?

みなさん、こんにちは。

ミライ式代表の西尾です。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は「勉強がついていけなくなる原因」について話して行ければと思います。

結論から言ってしまうと、勉強がついていけなくなるのは、「ささやかな遅れの積み重ね」になります。

「何を当たり前のことを、、、」と思われるしれません。

しかし、

・いざ遅れてしまったときにどう対処するのか?

・遅れてしまわないためにはどうすればよいか?

と言われて即答できますでしょうか?

「遅れてしまったんだから、取り戻すためにたくさん勉強するしかない」と思われるかもしれません。

ただ、普段の勉強でも一苦労している状態で、もっとたくさん勉強することは現実的でしょうか?

さらにいうと、遅れていると言っても、具体的にどの当たりから遅れているかわからないと遡りようがないのではないでしょうか?

今述べただけでも、意外と遅れを取り戻すのは一筋縄では行かないことがわかります。

また、遅れないように勉強していきたいと考えたとしても、小学校の勉強は多岐にわたります。

たとえかなり聡明なお子さんでも、どんな範囲でも初見で完璧に理解して、遅れを作らないことは至難の技です。

これだけ考えただけでも、遅れを作らないことの難しさは容易に想像できるかと思います。

そこで今日は、「遅れてしまった場合はどうすれば良いのか」「遅れないためにはどうすればよいのか」についてご紹介したいと思います。

勉強に遅れてしまった場合はどうすればよいか?

こちらも結論からいうと、「少しでも不安な項目がある学年から全部まとめて復習する」ということになります。

勉強に遅れてしまったときに、一番避けたいことは基礎的なところに大穴を開けないということになります。

例えば小学2年生のときの九九で躓いてしまったとしましょう。

その状態で、以降の算数をやったとしても全然理解できないことは自明でしょう。

なので、少しでも不安なことがあれば全部まとめて復習することが大切です。

「いや、さっき勉強時間が多く取れないのが大変って言ってたじゃん」と思われるかもしれません。

そのとおりです。

この復習法の一番の欠点は、勉強時間がかかりすぎてしまうことになります。

なので、大切なのはやり方を工夫してとにかく早めに総復習を終わらせることが大切になります。

具体的にいうと、「大量の問題を解くドリル形式」は避けて、基礎的な問題(例題クラス)だけを取り組んでいくというものになります。

ドリル形式だとどうしても時間がかかりすぎてしまいます。

ですので、とにかく基礎的な例題が解けるようにすることに注力してください。

応用力までカバーしている余裕はないので、ここは取捨選択をせざるを得ないですね。

一点、注意点としては、暗記しておかないと先に進めないものに関しては、きちんと覚えてから先に進むということです。

先程の九九みたいなところですね。

その点だけ注意して頂ければと思います。

遅れないためにはどうすればよいのか?

こちらに関しては、遅れを取り戻すよりはだいぶ簡単に対処できます。

結論からいうと「初見を作らない」ということがポイントになります。

小学校で習う範囲で、じっくり学習しても理解できないという範囲はそこまで多くありません。

ただ、油断していると初見では理解ができないようなことは多々あります。

人によっては「つるかめ算」なども当てはまるかもしれません。

そこで、こういった「初見意外と難しい問題」は初見をなくしてしまうことで簡単に対処することができます。

もし自宅で学習される場合は、例えばNHKの学習動画を先に全部見せてしまうなども効果的な方法かと思います。

そうすることで、小学校の授業や塾の授業も全部「どこかで見たことある問題」になるので、理解しにくいということはなくなっていきます。

さらにいうと、常に先手必勝にしておくことで、遅れ自体を作らないことで、勉強が苦手になったり、嫌いになったりを避けることができます。

一石二鳥、一石三鳥なので、ぜひ先取り学習に取り組んで頂ければと思います。

遅れが出なければ勉強は楽しくなる

これまでのところで、勉強が躓く原因、そして遅れた場合の解決策、さらには遅れをそもそも作らないための方法について解説してきました。

そして、遅れを作らずにどんどん先取りで学習していければ、勉強が得意になりますし、勉強が好きになっていきます。

先日、無料相談した方が本当に素晴らしかったので共有すると

無料相談にお母様とお子様でご参加されていました。

お母様に自己紹介のスライドを見せたところ、お子様もスライドを見てくださり、開口一言目で

「にしお先生!」となんと、漢字を読んで名前を呼んでいただきました。(すごい)

どうやら、漢字を読んだわけではなく、ローマ字を読んだそうなのですが、小学校一年生にしてそこまで学習が進んでいるのは素晴らしいことです。

「それだけ賢いお子様であれば、よほど勉強ばかりされていて、勉強も嫌いになったりしているのでは?」と思われるかもしれませんが、全くそんなことはなく

「塾好き!勉強好き!」と楽しそうにお話していただきました。

こうした様子をみて、やはり勉強が嫌いになる前に、きちんとつまずくところをクリアにしてあげて、勉強に自信をつけてあげることが非常に大切だなと改めて感じました。

全科目の全範囲を先取り学習して、月額8,000円

これまで先取り学習の重要性をお話してきました。

さて、ここまでお読みいただくと

「なんだ、自分の塾のセールストークか」と思われたかもしれません。

しかし、実際は順序が逆なのです。

自分の塾の良いところを記事にしているのではなく、

自分が「こういう教育があれば理想だよね」というものを形にしたのがミライ式になります。

塾があって、セールポイントがあるのではなく

理想があって、それを塾にしたのがミライ式になります。

正直、採算も度外視で作っているので、この先サステイナブルに運営できるかはわかりません。

ただ、塾業界で働く以上、自分で会社を経営するという貴重な機会がある以上

自分の理想の塾をなんとしても実現したいという思いで、日々働いております。

少し話がそれてしまいましたが、全科目全範囲先取りできる点について紹介いたします。

ミライ式では、国語や算数、理科や社会、英語やプログラミングという全科目をすべて学習可能です。

さらに小学校で学習する範囲はすべて網羅的に学習ができ、さらに最短で3ヶ月で1学年分の学習を完了することができます。(※週3回通塾した場合)

なので、現状遅れがある方でも、これから遅れを作りたくない方でもすべての方にご利用いただけます。

全科目学習できなら、それはそれはお高いんでしょう?」と思われるかもしれません。

週に1回の通塾であれば、月8000円(税抜き)でご受講いただけます。

もしかすると、値付けを大幅にやらかしているかもしれません。

経営の神さまで、僕が敬愛してやまない「稲盛和夫」先生は「値付けは経営」とおしゃっていました。

そんな稲森先生がミライ式の料金を見ると、ゲキが飛んでくるかもしれません。

なのですが、お金持ちだけを救うようなサービスには絶対にしたくないので、この価格で頑張らせていただきます。

ただ利益率が大幅に業界水準を割っているので、

もしミライ式の理念に共感くださった方は、お知り合いに紹介していただけれると非常にありがたく思います。

もちろん、ミライ式の無料相談もいつでも募集しておりますので、もしご興味いただければぜひお問い合わせいただきますと幸いです。

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

まずは無料相談